この記事では無理せずにダイエットして半年後に痩せていたい人のために記事を書きます。
痩せたいけど、運動は苦手って思う人も多いのではないでしょうか？
私も本当に運動が苦手です。外にまず出たくないのです。
そんな私が5キロ痩せたダイエット方法をこの記事ではご紹介します。
ダイエットは続けなくていいです。デブの習慣さえ辞めれば痩せます。
少しづつ身体に慣れさせていく手順で記事を書いているので、トライしやすくなってます。
お役に立てれば幸いです。
１ 毎日体重計にのる
別に決まった時間じゃなくてもいいです。もちろん同じ時間帯にはかったほうが正確な体重を知ることができるので、実行できるなら是非やってください。
大事なことは毎日とにかく体重計に乗るだけでいいです。
これだけを意識してやってみてください。
「昨日夜中までポテチ食べすぎたからだ…！」
「特に何もしてないのに何故こんなに増えているのか…？」
自分のデブさが自然と意識的に日常にインプットされていきます。
２ ジュースを辞める
コカ・コーラ１００mlあたり、どれくらいの糖質量だと思いますか？
コカ・コーラの糖質量は１００mlあたり11.3ｇ 角砂糖１個当たり３グラムとすると約４個分
３５０ml缶のコカ・コーラだと角砂糖１０個以上飲んでいることになります。
コカ・コーラに限らず、ジュースには沢山の糖質が含まれているので辞めましょう。
体重計に乗る習慣が出来たら、飲み物をお茶か水にしてください。
【衝撃】ソフトドリンクに含まれる砂糖の量がヤバすぎる！
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３ お菓子を辞める
ジュースを辞めてお茶か水を飲む生活に慣れてきたら、少し体重に変化があると思います。
少し体重が落ちるとモチベーションが上がってきませんか？
そんな今のあなたならお菓子を辞められるはずだ！
そもそもお菓子って贅沢な食べ物だと思いませんか！？
お金に余裕があるから、お菓子が買えるんです。
毎月買っているお菓子を買わなければ一体年間でいくら節約できると思いますか！？
お金を払ってお腹に肉を付けているんですよ！？一番無駄だと思いませんか？
そう思えたら、もうあなたはポテチを買おうとすら思えないでしょう。
４ 夜21時以降は食べ物を食べない。
夜はダラダラしないで早く眠ってください。その方が肌にも翌日の身体のコンディションも良いです。
起きて何かをしているからお腹が減ってくるんです。
さっさと寝てしまえば余計なものを食べたいなんて思わないですよ。
※飲み物だけはOKにしてました。眠っている間も人は汗をかくので自分の身体を綺麗な水で満たしてから寝ていました。お茶は利尿作用があって逆に水分を出してしまいやすいので水をおススメします。
まとめ
- 体重計に毎日乗る
- 飲み物はお茶か水にする
- お菓子は贅沢品なので辞める
- 夜２１時以降は食べない
すごく当たり前のことを書いてきましたが、ひとつも難しいことを言ったつもりはないです。
私は高校生の時に半年かけて、この４つの習慣を続けてきました。
１０年経った今不思議なことにジュースを飲んでもたまにお菓子を食べすぎてもリバウンドしないんですよね。
身体が適切な体重を覚えたので、たまにドカ食いしても身につかずに自然と元の体重に戻ります。
特に何か特別な道具は必要ありません。辞めるだけで体重は落ちます！
是非このシンプルな習慣を身につけて体重を落としましょう。
体脂肪を落とすのはまた別の記事で。
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