会計年度任用職員として勤務しているけど正職員さんからの
飲み会のお誘いって皆どうしてるの?
こんな疑問にお答えします。
私は会計年度任用職員として地方の役所で3年半、臨時職員としては6年勤めていた主婦です。
役職による立場があるから大人の人間関係って面倒くさいですよね。しかも会計年度任用職員って女性が多いから初めての飲み会だと色々と警戒してしまうと思います。
この記事では私が経験してきた体験をもとに飲み会の雰囲気と断っても大丈夫なのかを記事にしています。
この記事があなたの参考になれば幸いです。
正職員さんからの飲み会のお誘い、断っても大丈夫?
結論から言うと断っても大丈夫です。
自分の歓迎会であれば出ておいた方が仕事のことを周りに聞けるチャンスなので色々とメリットが大きいのですが、
短期期間であったり飲み会に出たほうがデメリット(嫌いな人がいる等)であれば無理して出席する必要もないです。
私も自分の歓迎会の場で意味のないパワハラを受けてから
子供を理由に断っていました。
正職員さんとの付き合い方
正職員さんとの付き合い方ですが、場所によっては正職員と会計年度任用職員の仲がそもそも悪い所もあると思います。
そういう場合は飲み会断っても敵意とみなされたりするから面倒くさいですよね~。
嫌いなら最初から誘わなきゃいいのに…と思いますが、これも仕事と割り切って当たり障りない会話をして偶にお酒のオーダーしてあげてやり過ごしましょう。
ある程度年なのに、たまにやたら幼稚な人がいるから困るんだよなー。
そういう人に限って権力あるのよ。
特に怪しい雰囲気が無いなら、気の合う正職員さんを見つけると心強いですよ!
ひとり仲の良い正職員がいると情報を貰えたり、人員不足の時に再雇用して貰えるケースがあるので仲がいい正職員さんができれば安泰です。
正職員より会計年度任用職員の方が気を付けたほうが良い場合も
正職員さんは立場が違うので気を遣う人が大半かと思うのですが、会計年度任用職員の方がマークしといた方が良い場合もあります。
暇なおばちゃんが多いので下手なことを言うと裏であることないこと噂話をされたりします。
もちろん正職員さんでも噂話が好きな人はいますよ?
同じ会計年度任用職員という立場である分、気も許しやすいので何でも話してしまいがち。
相手の人柄を見極める必要があります。
親切だと思っていた人が裏で自分のプライベートをネタにして笑っていることがあるので飲み会で話す内容には注意です。
役所の飲み会ってどんな雰囲気なの?
ここからは私が役所で勤めていた時の飲み会の雰囲気を簡単にお話していきます。
初めての役所での飲み会で不安な方がこれで安心してもらえたら嬉しいです。
基本的に役所から歩いていける地元の個人店が会場になることが多かったですね。
会計年度の会費は大体2,000円から5,000円位でした。
歓迎会
新しく来た人を歓迎するので、自分の歓迎会だと無料にしてもらえることがほとんどです。
一回だけ気が回らない人が幹事だった時に2千円払ったことがあります(苦笑)
話す内容は「前職は何してたんですかー?」だとか「仕事は慣れましたかー?」とかそんなもんです。
送別会
退職する方や異動する方にお花やプレゼントを買う事がセットで飲み会が開かれるので会計年度でも会費がいつもより多く設定されています。
忘年会も兼ねることが多いのでいつもよりリッチな居酒屋さんで飲み会をしていました。
会話の内容はだいたい嫌なお客さんとの思い出話とか、大変だった仕事とかですね!
二次会
二次会まで行く会計年度任用職員さんはほぼいません。
私は自分の送別会の時に良くしてくれた上司の方がいたので初めて参加したのですが、楽しかったです(笑)
基本的に会計年度任用職員は二次会まで参加する必要はないです。
まとめ:飲み会はメリットもデメリットも勿論あるよ
正職員さんから飲み会に誘われたら無理して付き合わなくてOK。
ただし、自分の歓迎会くらいは行った方が今後の仕事のことや一緒に働く人のことが知れるのでメリットが大きいです。
中には噂話や陰口が好きな人も一定数いるので飲み会で話す内容には注意が必要です。
基本的には民間の飲み会と大差ないかなーと思います。
この記事があなたのお役に立てていれば幸いです。
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