これから会計年度任用職員の面接があるんだけど
逆質問された時の回答なにか用意していったほうがいいよね?
こんな疑問にお答えします。
私は会計年度任用職員として採用され3年半勤務していた経験がある主婦です。
面接って何度経験しても緊張してしまいますよね。
この記事を読めば面接時に堂々と落ち着いて臨むことができますよ。
逆質問の内容は合否の影響にならない?
正直な話、逆質問に答えても答えなくても合否にあまり影響はないと思われます。
ちなみに採用された私の回答は
いまのところ思い当たりません。
ですので、気になることや心配ごとが無ければ無理して伝えなくても大丈夫です。
何も言えなくても採用してもらえた人間がここにます(笑)
逆質問された時の回答例
とはいえ、何か話さないとマズいのでは?と心配されている方もいると思います。
参考まで面接で答えていた方の回答を載せておきます。
- 事務補助とは具体的に何をするのでしょうか?どの程度パソコンのスキルが必要ですか?
- 配属先の部署を事前に教えてもらうことは可能でしょうか?
- 配属先では私と同じ会計年度任用職員も配属されていますか?
- 配属されている方は何人くらいいらっしゃるのでしょうか?
当たり障りのない内容を聞いておけば問題ないです。
役所の面接官はどんな人?
私が受けた時の面接では異動してきたばかりの課長と係長二人が面接官でした。
役所では大体3年が異動サイクルになっているので面接官が面接慣れしていない場合が多いです。
ですので面接マニュアルを上から読み上げていることも(笑)
自治体によって質問内容こそ差があるとは思いますが、公務員はルールに従って仕事をするのが基本なので奇天烈な質問をされることは絶対にないです。
逆質問も「うちを志望したからには聞きたい事あるに決まってるよね?」という意図はなく、言葉通りの意味なので何も質問が無ければ無理する必要はありません。
会計年度任用職員の面接で逆質問された時:まとめ
役所の面接官は面接慣れしていない人が担当する場合が多い(慣れていても配属3年目程度)
マニュアルに沿った質問をしているので逆質問も無理して答える必要はないです。
かくいう私も「今のところ質問はありません」で採用されました。
正職員の試験面接ではないので、ある程度緊張せずとも大丈夫です。
この記事を読んだあなたのお役に立てれば幸いです!面接応援しています!
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