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妊娠報告してショックだったこと。職場の理解は表面だけ。

妊娠中ショックだったこと 妊娠・出産
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妊娠するまで分からなかったけど、妊婦を見る社会の目って想像以上に冷たかった。

私と同じような気持ちになった妊婦さんはいると思う。

この記事では私が職場で妊娠報告をしてショックだった出来事を書いている。

これから職場で妊娠報告する方には脅すようで申し訳ないが、思ったよりも私がショックだったので参考にしてほしい。

今の日本で子育てしながら気持ちよく働くのは無理だ。大人しく在宅の仕事で生きていけるようになろう。

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妊娠報告って恥ずかしいことなのか?いけないことなのか?

私は妊娠が分かってすぐに上司に相談した。なぜならつわりが酷かったからだ。

私の上司はほとんど席にいることがなく、普段勤務中何をしているのか分からないような人で相談したいことや対応に困る客が突然あらわれても末端のパート同然の私が対応するしかなかった。

そんな上司だったからパート仲間や職場の人間から信頼があるとは言えない上司だった。

上司の前にパート仲間の先輩女性に妊娠のことを先に伝えたのだが、チャンスがあれば上司が動き出す前に伝えるべきだ!と言ってくれた。私も同じ意見だったし、そうすべきだと思っていた。

だから私は朝礼の後、上司が油を売りに行く前に席を立ち直ぐ伝えることにした。まわりに人がいても気にせず普通に上司に妊娠の話をした。

上司はいつも通りたんたんと話を聞いていただけだったが、「おめでとう」の言葉も口から出なかったので突然のことで驚いていたのかもしれない。

私は上司にしか伝えたつもりは無かったが、周りは聞き耳を立てていたらしく光の速さで課内に広がった。一週間程で課を超えて私の妊娠した事実は仲の良い社員さんの耳にまで入っていた。

私は特に間違ったことをした認識はない。妊娠していて体調が悪くなって迷惑をかけたり、これから病院に行くために休みが多くなることを職場に速やかに報告するのは正しいことだと思っている。

そんなに妊娠って珍しいことだろうか?

私なら身体に配慮しようとか、欠員がでて仕事が大変になるという情報が頭に入るだけで、他人が妊娠したからと言って何の興味も抱かない。

しかし、職場の人間の反応は少し違った。

普段わたしに興味を示さない人間まで噂話をしていた。私は違和感を覚えずにはいられなかった。

大人の女性であれば妊娠することもあるだろう。職場には家庭を持っている人や子供を産んだ人だっている。『私が』妊娠したことがそんなに珍しいことだとしたら本当に失礼だ。

ただ妊娠しただけなのに裏でコソコソと笑い話にされ噂されている。何か悪いことをした人間みたいだ。

この出来事があってから、私は少し寂しい気持ちになった。

お腹の我が子にも申し訳ない気持ちになった。

でも、サシで上司に妊娠報告しなかったことを後悔はしていない。

上司と二人きりで話をしていたとしても、私がトイレに常駐していたり休みが多くなれば皆そのうち遅かれ早かれ噂にはなるだろう。

私は食べづわりで、隠れてお菓子を食べていたので周りにサボっていると誤解されたくなかった。

私が皆に伝えるまでもなく、誰かが誰かに報告してくれたら手間も省けて誤解も生まれない。

ある意味この状況は願ったり叶ったりだ。

しかし、Google検索してみると『妊娠 職場に言えない』だとか『妊娠 職場 迷惑』だとか検索欄に出てくる。

世の中の働く妊婦さんは私よりも悩んで思い詰めて職場に妊娠報告している。

私は言葉にできない妊婦の悲しさみたいなものを初めて体感した。

同じ女性でも妊婦の気持ちは分からない。

もうひとつ、悲しいことがあった。

私の出産祝いをパートメンバーで開いてくれた。場所は大手居酒屋チェーンで普段の職場の愚痴を話す機会も兼ねて開かれたことも私は知っている。

年齢は20代から50代まで未婚の50代や子持ちの40代など様々な家庭環境の女性が集まっている。

私は妊娠中だったのでジュースをチビチビ飲み、酒が回ってきたオバさんパートの愚痴や身勝手な考えを大人しく聞いていた。

私は契約社員みたいな形態で仕事をしていて、毎年11カ月働いたら1カ月休みがあり、また再任用されるというのを5年繰り返していた。

私はギリギリまで仕事をしていたかったが、月単位でしか契約できない仕組みらしく生産期以降も働くことになることとゴールデンウィークを挟むことなどから上司と相談して早めに退職することになった。

酔いが回ったパートの未婚40代の女性から突然こんなことを言われたのだ。

「どうして4月末で退職なの?〇〇さん(面倒見のいい3人の子供を育てる女性、この飲み会には出席していない人)がいるから産まれそうになっても大丈夫よ~!(笑)破水しても皆が助けてくれるし皆優しいから何とかなるでしょう☆」

キレている鳥

(^-^)プッチーン

『はああああ???お前は何を無責任なことを言ってるんだ?職場で破水とか絶対に嫌だし、何かあって細菌感染して子供に何かあった場合お前は責任とれんの?

皆助けてくれるっていうけど、みんなってだれ?お前が助けてくれない事だけは明確にわかってるよ。』

って言いたかったけど、私は苦笑いしながら今の妊娠週数の話と職場の人に迷惑はかけたくない事、さりげなく細菌感染の話もした。

これが大人の対応というやつだ。

この未婚40代の話を聞いて笑っているのは私の前に座っていたコイツと未婚20代と50代の女性だった。

出産経験のあるパートの女性達の表情は見えなかったけど、無言だったことからきっと私の心情を察してくれたと勝手に思っている。

こう言い放った女性は私が退職した3カ月後に退職した。

働く女性が妊婦に変わっても同じ人間に変わりないのにね。

妊娠を職場に告げるのは勇気がいることなのだろう。それは、その瞬間から突然めんどうくさい女性に変わるからだ。

みんな正しい妊娠報告のタイミングで悩んでいる。つわりが酷いから職場に理解してもらいたいけど上司に言いづらかったり、言うと周りの目が変わることが分かるからだ。

私のような悲しいことが多かれ少なかれ妊婦にはあると思う。

妊娠に限った話ではなく、小さい子供がいる女性も職場の肩身が狭い。

運よく保育園に預けられたとしても慣らし保育というのが存在する。

これは子供の環境変化に配慮して、保育園に通い始める最初の段階は数時間で帰宅させるという制度だ。

このため職場復帰したとしても短時間で退社するしかないので結果、職場に迷惑がかかる。

私は外に働きに行くのが嫌いだ。それは干物だからとか抜きに人間関係が面倒くさかったり理不尽なことが多すぎるからだ。

今後、外にまた働きに行こうとは思わない。

女性は家を守るもの、とは言ったもので今後女性が子供を産み、育てるために充分なお金を得たいのならば在宅の仕事に転職するのが一番いいだろう。

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